大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
伊東内科クリニックからのお知らせです。
2つの帯状疱疹ワクチン、どちらを選ぶか?
帯状疱疹ワクチンには、"生ワクチン"と"組換えワクチン(シングリックス)"の2種類があります。
両者それぞれの長所と短所について、
1. 組換えワクチン(シングリックス)
長所:
・予防効果が高く、効果の持続期間が長い。
(5年で9割、10年で7割の予防効果)
短所:
・2回接種が必要
・費用が高い 11,000円 X 2= 22,000円
(自費の場合:22,000円 X 2= 44,000円)
・筋肉注射で、生ワクチンに比し、副反応がやや強い
(発熱、倦怠感、接種部の腫れや痛み)。
2. 生ワクチン
長所:
・1回接種で終了
・費用が安い 4,500円 (自費の場合:7,500円)
・皮下注射で、シングリックスに比し、副反応が軽い
短所:
・シングリックスに比し予防効果が劣る、効果の持続期間が短い。
(5年で4割の予防効果)
・免疫抑制剤を使用している人には使用出來ない。
3. では、どちらにするか?(院長の私見)
・費用に関係なく、高く長い予防効果を第一に求める方は、費用補助のあるこの機会に、組換えワクチン(シングリックス)を選んで下さい。
・一方、生ワクチンは効果や持続期間は劣るものの、もし発症しても軽症ですむ可能性が高いので、5年毎に生ワクチンを接種するという選択肢もあります。
上記を参考に、どちらのワクチンを選択するかを決めて下さい。
医療法人 伊東内科クリニック