大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
伊東内科クリニックからのお知らせです。
年末年始の休診は、
12月28日から1月4日までです。
年末27日(金)が最終、年始は6日(月)からとなります。
よろしくお願いいたします。
2024-2025シーズンのインフルエンザワクチンについて、本年は在庫が豊富なため、12月も継続して接種しています。
実施要領が例年と異なります。下記をよくお読みください。
接種時間を診療日の、
午前9:30から11:30と午後4:30から6:30に限定して行います。
定期に通院されている方は受診時に随時接種いたします。
12月末で終了予定です。
*コロナワクチンの接種日からの間隔は必要ありません。
必ず問診票に記入してから来院してください。
問診票は受付で配布いたしますし、下記からダウンロードして下さい。
問診表ダウンロード.pdf
65歳以上の方は受付で専用の問診票をもらって下さい。
インフルエンザワクチン 接種料金
大阪市在住で65歳以上の方: 1,500円
13歳以上の方: 3,500円
12歳以下の方(2回接種が必要): 3,000 x 2= 6,000円
接種を希望される方は、
受付窓口または電話(6786-1114)でお申し込み下さい。
接種の予約日は随時変更可能です。
令和6年 コロナワクチン接種を下記の要領で、
10月21日(月)より予約開始いたします。
11月 1日(金)より完全予約制で接種開始します。
◎接種時間:火、木、土曜日の12:00限定で行います。(完全予約制)
◎対象と費用:
●大阪市民で、 公費補助のある方:3,000円
・65歳以上の方
・60歳以上64歳で心臓、腎臓または呼吸器などに高度の機能障害のある方)
●一般で18歳以上の方:15,000円
◎使用ワクチン:ファイザー社製オミクロン株 JN.1系統対応ワクチン
(当院では、テレビ等で騒がれているレプリコンワクチンは使用いたしません。)
インフルエンザワクチンの問診票は、下記よりダウンロードしてください。
問診表ダウンロード.pdf
65歳以上の方は専用の問診票を受付で事前にもらって下さい。
肺炎は日本人の死因の第3位で、その9割を65歳以上の方が占めています。高齢者用肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌莢膜型の約80%に対応することができ、ワクチンの接種により肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待できます。
1.接種回数は1回で5年間有効です。
2.接種費用:下記の対象者はワクチン接種費用の一部が公費で助成されます。
自己負担額 4,300円
3.対象者:
・初めて高齢者肺炎球菌ワクチンを接種する方で、
65歳の市民の方(66歳の誕生日前日まで)
"過去に接種を受けていない方"が対象となります。
・60歳以上65歳未満の市民の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方
(身体障がい者手帳1級相当)
詳しくはここをご覧下さい。
4.同時に自費でのワクチン接種も継続して行っております。
接種料金: ニューモバックス: 7,200円
プレベナー:9,200円
風邪症状(発熱が無くても)や発熱で受診をされる方は、隔離スペースが限られているため、必ず、事前に電話で発熱外来の予約を取ってから来院して下さい。
令和6年診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項について掲載いたします。
・当院は療担規則に則り、明細書については無償で交付いたします。
・後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
・当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
・健康相談及び予防接種に係る相談を実施しています。
・通院患者様について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応いたします。
・患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うことが可能です。
・介護保険制度の利用等に関する相談を実施しています。
新型コロナウイルスによる院内感染予防対策として、当院では、
・発熱患者さんの分離受診
・抗ウイルスフィルター付エアコンの導入
・次亜塩素酸によるクリニック内の「空間除菌」
・「一部予約制」の導入にて、受診時間の分散による待合の混雑回避
を行っております。
受診の集中を回避し、待ち時間を短縮するために、2020年4月より"一部予約制"を導入しています。
1.予約無しの受診もできますが、基本的に予約の方を優先としますので、混雑時は、順番が前後することがあります。
2.予約のある方は、予約時間に来院いただければ、待ち時間少なく受診いただけます。ただし、『予約時間より早く』来院された場合は、予約時間までお待たせすることがあります。
3.予約の変更は、受付窓口や電話で随時可能です。
帯状疱疹(ヘルペス)は、幼児期に感染した「水ぼうそう」のウイルスが原因で発症する疾患で、80歳までに3人に1人が経験すると言われています。
帯状疱疹の合併症の一つとして帯状疱疹後神経痛があり、皮疹が治った後も、痛みが長期間残ることがあります。
小児への「水痘ワクチン」が普及し、小児の「水ぼうそう」が減少したことで、逆に、成人の「帯状疱疹」が増加傾向にあります。
「帯状疱疹」を予防するワクチンが、50歳以上で承認されました。
接種費用:7,100円