院長のコラム | 2024年11月

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第225回 久しぶりのマサイマラ その5:もう一度川渡り(ケニア)

e00101.jpg
もう一度ヌーの川渡りを見てみたいとドライバーのジョセフに無理な注文をして、早朝に出発。
e00104.jpg
ヌーが集まってきている。
e00105.jpg
その光景はものすごい迫力があり。
e00106.jpg
土煙が演出する。
e00120.jpg
なんと、本当に、川渡りが始まった。
e00122.jpg
初日とは異なり、マラ川は深さがあるため、川を渡る姿に迫力がある。
e00125.jpg
群は隊形を変えることなく、整然と川を渡っていく。
e00150.jpg
川の中には、獲物を狙うワニが隠れている。
e00155.jpg
川を渡り終えた後の、崖を駆け上るのもこれまた大変。
e00170.jpg
獲物を狙うワニ。
e00175.jpg
渡り終えたら、また整列。


第226回 久しぶりのマサイマラ その6:(ケニア)

f00007.jpg
ビッグファイブの中で、なかなか遭遇できないのが、黒サイとレパード(ヒョウ)。
f00130.jpg
その貴重なレパードに、この至近距離で見れるのが、ここエンティムキャンプの醍醐味。
f00145.jpg
これが本物のヒョウ柄。
f00155.jpg
鋭い目をしている。虎やチーターとは違った柄なのがわかる。虎は縦シマ、チーターは黒丸。
f00170.jpg
集結してくるサファリカーの真横を悠然と通り過ぎて行く。
f00228.jpg
こちらはチーター。
f00230.jpg
シャープな体型と小さな頭がかっこいい。
f00235.jpg
猫のように戯れ遊んでいる。
f00245.jpg
レパードとはまた違った格好良さがある。
f00250.jpg
涙のように縦に走る黒線が、チーターのしるし。
f00180.jpg
お次は雄ライオン。
f00190.jpg
水場で悠然とくつろいでいる。
f00194.jpg
恐らく2mぐらいの至近距離に接近し、流石にビビった。
f00220.jpg
茂みに隠れていたインパラ。
f00224.jpg
立派な角が特徴だ。
f00260.jpg
嫌われモノのハイエナ。
f00265.jpg
愛嬌のあるイボイノシシ。
f00270.jpg
巣があるのか、ロッジの軒にマングース。
f00272.jpg
正式にはシママングース。
f00285.jpg
珍しい光景に出会った。木登りライオン。
f00290.jpg
木の上で、だらしなくくつろいでいる。
f00295.jpg
ライオンも木の上では安全で安心なのか。
f00310.jpg
カラフルなムクドリの一種。
f00320.jpg
アフリカヒヨドリ。
f00330.jpg
カバの親子。
f00345.jpg
なんとも微笑ましい光景。d
f00355.jpg
お母さんについて行く。
f00365.jpg
のんびりあくびのカバなのだが。
f00370.jpg
マサイマラでは危険で凶暴な動物。
f00380.jpg
また近い将来に訪れたい。


月別アーカイブ