院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第220回 世界遺産の街 ルアンパバーン その4:托鉢(ラオス)

ラオスのルアンパバーンといえば托鉢風景。院長の参加してみた。
alms010.jpg
早朝6時前、おしゃれな街並みも静寂そのもの。
alms020.jpg
托鉢の準備をする女性たちが忙しそうに働いている。
alms024.jpg
いわゆる観光客向けに椅子を並べ、托鉢のお供え用のお菓子ともち米、托鉢セットを売っている。
alms028.jpg
靴を脱いで、椅子に座って、僧たちを待つ。
alms032.jpg
托鉢が始まった。
alms035.jpg
結構なスピードで通り過ぎるので、けっこう大変だ。
alms038.jpg
ひとつまみのもち米とお菓子を、托鉢のかごに入れていく。
alms042.jpg
現地の方の仕草はやはりさまになる。
alms048.jpg
1時間足らずで、托鉢は終わる。
alms050.jpg
この托鉢を観光化されていると揶揄する意見もあるのだが、それが現地へのお布施となるのであれば、それはそれでよいのではと思う。
alms080.jpg
僧たちが通り過ぎれば、また慌ただしく撤収作業が始まる。
アジア最後の秘境といわれるラオス。首都ヴィエンチャンの評判はあまり良くないのだが、世界遺産ルアンバパーンは治安もよく、食事も美味しくて、また訪れたい街だ。


月別アーカイブ

最新の写真

  • b20290.jpg
  • b20270.jpg
  • b20265.jpg
  • b20260.jpg
  • b20250.jpg
  • b20245.jpg
  • b20240.jpg
  • b20225.jpg
  • b20220.jpg

写真一覧へ