大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
八甲田は紅葉目当てに、10月にばかり訪れていたが、地元の方から、5月の奥入瀬がいいよと聞き、今回チャレンジした。
紅葉時期の奥入瀬は何度か訪れていたのだが、新緑時期は初めて。
地元の人が勧めるだけあって、新緑の緑が鮮やかだ。
渓流をスローシャターで楽しむ。
緑のグラデーションと渓流の白が美しい。
雪解け間近の新緑は、躍動感を感じる。
苔むす風景は、屋久島の"もののけの森"を彷彿させる。日本に生息している約1800種類の苔のうちの300種類以上が奥入瀬渓流に生息してるとのこと。"奥入瀬渓流コケさんぽ"に参加して、ルーペを持って、苔について教えてもらった。
マイナスイオンをいっぱい吸ってリフレッシュ。
遊歩道の終点、新緑の銚子大滝。
1年前まではその名前すら知らなかった"ルアンパバーン"。YouTubeで偶然見つけた旅行記で、街全体が世界遺産の街があると知った。ラオスの古都、ルアンバパーン。ラオスは、自分がまだ行ったことのないアジアの国。無性に行きたくなった。
欧米では有名な観光地のようなのだが、日本からのアクセスはなかなか不便だ。乗り継ぎのバンコクでの光景。おでんが普通にODENで売っていた。これには驚いた。
バンコクでプロペラ機に?乗り換え。
ルアンバパーン空港に到着。暑い!
ラオスは元フランス領。街の風景もその面影を色濃く残している。
ルアンバパーンはメコン川沿いに栄えた古都。
ミャンマーもそうだったが、街は結構きれい。
ラオスは敬虔な仏教国。古都ルアンバパーンにはいたるところに寺院がある。
どこかミャンマーに似ているような。
仏様のお顔も独特で、何か穏やかに感じる。
狛犬は神社という感じがするのだが、調べてみると、仏教と共に伝来したのだそうだ。ラオスの狛犬は可愛らしい。
モノトーンな日本の寺院では見られない、朱と金色の世界。
なぜか、ビートルまで奉納されている。
ラオスの寺の中で、最も美しいと言われる ワット・シェントーン。
仏様のお顔も日本とはやや異なる。
曼荼羅の世界。
マイトーン(黄金の木)とよばれる有名なモザイク画。宇宙を感じる。
街なかの学校。
暑い中も、子どもたちは元気に走り回っている。
市場の様子。ミャンマーもそうだったのだが、市場独特の匂いが少なく、臭くない。
商品もきれいに並べられている。
道路は喧騒の世界。傘を指してバイクは当たり前。
街中でよく見かけた、旧ソ連国旗。
スターリンやプーチンのマトリョーシカ。この国が共産国であったことがわかる。