大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
コロナ禍が開け、2024年の鶴居村は外国人でいっぱい。とんでもない状態で、残念なマナートラブルもちらほらと。
早朝の撮影は、大混雑の音羽橋を避けて、独自ルートで。
人気の少ない橋から、タンチョウのねぐらを撮影。
すでにお目覚めで、餌場へ飛び立つ準備中。
やっぱり、日の出前、静寂の中のタンチョウは、独特の美しさ。
モノトーンの世界。
いったん宿に戻って、朝食後に餌場で。
このタンチョウの呼気の湯気はマイナス20度ぐらいでないと見られない。
やはり頭頂部の紅が美しい。
独特の端整な顔つき。
タンチョウはつがいで行動するが、対称形もおもしろい。
この時期は求愛ダンスが見られる。
鳴き声も独特で、華麗なダンスを見せてくれる。
この時期を過ぎると、産卵、子育てのために、湿原の奥に飛び立ってしまう。
ちなみに、タンチョウは渡り鳥ではありません。
いろんな姿を見せてくれる。
飛び立つ光景もこれまた美しい。
白黒のタンチョウ中になんか色の違う1羽が。
迷い込んだ"マナヅル"らしい。
菊池牧場からタンチョウが給餌場からねぐらへ帰る様子を撮影。
連隊を組んで夕暮れを飛ぶ姿はこれまた美しい。
色づいた空にタンチョウの白黒が映える。
飛ぶ姿も上品だ。
夕日とタンチョウ。
絵に描いた様な光景だ。
エゾフクロウの様子はというと。祠が壊れそうだとのことで、補強工事がされていた。
いつものようにいました。でも1羽。
院長はまだ2羽いる姿を見たことがない。
シラルトロの祠にも、いつものように居てました。
のんびりと。
エゾジカも居てました。