院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第215回 北海道の大自然を撮ってみたい その18:釧路のタンチョウとフクロウ 2024

コロナ禍が開け、2024年の鶴居村は外国人でいっぱい。とんでもない状態で、残念なマナートラブルもちらほらと。
MA110513.jpg
早朝の撮影は、大混雑の音羽橋を避けて、独自ルートで。
MA110606.jpg
人気の少ない橋から、タンチョウのねぐらを撮影。
P2110275.jpg
すでにお目覚めで、餌場へ飛び立つ準備中。
P2120961.jpg
やっぱり、日の出前、静寂の中のタンチョウは、独特の美しさ。
P2121025.jpg
モノトーンの世界。
Tan010.jpg
いったん宿に戻って、朝食後に餌場で。
Tan015.jpg
このタンチョウの呼気の湯気はマイナス20度ぐらいでないと見られない。
Tan020.jpg
やはり頭頂部の紅が美しい。
Tan025.jpg
独特の端整な顔つき。
Tan030.jpg
タンチョウはつがいで行動するが、対称形もおもしろい。
Tan035.jpg
この時期は求愛ダンスが見られる。
Tan040.jpg
鳴き声も独特で、華麗なダンスを見せてくれる。
Tan045.jpg
この時期を過ぎると、産卵、子育てのために、湿原の奥に飛び立ってしまう。
ちなみに、タンチョウは渡り鳥ではありません。
Tan060.jpg
いろんな姿を見せてくれる。
Tan075.jpg
飛び立つ光景もこれまた美しい。
Tan080.jpg
白黒のタンチョウ中になんか色の違う1羽が。
Tan082.jpg
迷い込んだ"マナヅル"らしい。
kikuchi010.jpg
菊池牧場からタンチョウが給餌場からねぐらへ帰る様子を撮影。
kikuchi015.jpg
連隊を組んで夕暮れを飛ぶ姿はこれまた美しい。
kikuchi020.jpg
色づいた空にタンチョウの白黒が映える。
P2100069-Enhanced-NR.jpg
飛ぶ姿も上品だ。
P2100073-Enhanced-NR.jpg
夕日とタンチョウ。
P2110923-Enhanced-NR-2.jpg
絵に描いた様な光景だ。
fuku010.jpg
エゾフクロウの様子はというと。祠が壊れそうだとのことで、補強工事がされていた。
fuku015.jpg
いつものようにいました。でも1羽。
fuku030.jpg
院長はまだ2羽いる姿を見たことがない。
fuku050.jpg
シラルトロの祠にも、いつものように居てました。
fuku055.jpg
のんびりと。
fuku060.jpg
エゾジカも居てました。


月別アーカイブ

最新の写真

  • f00380.jpg
  • f00370.jpg
  • f00365.jpg
  • f00360.jpg
  • f00355.jpg
  • f00345.jpg
  • f00330.jpg
  • f00320.jpg
  • f00310.jpg

写真一覧へ