院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第205回 北海道の大自然を撮ってみたい その15:エゾモモンガ(帯広)その1

「ドクトル・イトウの地球の果てまで」も14年目に突入、開業以来、何とか途絶えることなく続けている。今年こそ海外ネタをと考えているのだが、年始はまたまた北海道からスタート。今回は帯広で「エゾモモンガ」の撮影に挑戦。
obhiro1003.jpg
十勝川も雪化粧。鴨がたくさん飛来している。
obhiro1005.jpg
十勝川で有名な白鳥。
obhiro1010.jpg
タンチョウを発見。
obhiro1014.jpg
雪景色にタンチョウはよく似合う。
obhiro1016.jpg
タンチョウは、他の鳥とはひと味違って、どことなく気品がある。
obhiro1020.jpg
森に入っていくと、エゾリスが出てきた。
obhiro1022.jpg
結構大きいのだが、とぼけた表情が愛らしい。
obhiro1032.jpg
野鳥も色々やって来る。
obhiro1033.jpg
シジュウカラをうまく撮ることができた。
obhiro1042.jpg
突然、シマエナガがやって来た!!
obhiro1044.jpg
やはりじっとしてくれないので、今回もこれが限界。でもラッキーだった。
obhiro1052.jpg
これが、エゾフクロウの巣穴。エゾフクロウの撮影は夜明け前と日没時のそれぞれ30分のみしかチャンスが無い。
夜行性なので、朝は巣穴へ戻る様子を、夕は巣穴から出てくる様子を狙う。しかも、予定通りに現れてくれるとは限らない。この日も早朝から撮影に臨んだが、朝は結局現れなかった。
obhiro1054.jpg
ラストチャンスの夕方、巣穴から、ひょっこりと。。

月別アーカイブ

最新の写真

  • f00380.jpg
  • f00370.jpg
  • f00365.jpg
  • f00360.jpg
  • f00355.jpg
  • f00345.jpg
  • f00330.jpg
  • f00320.jpg
  • f00310.jpg

写真一覧へ