大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
近年、大ブレイクしている「シマエナガ」。ワシの撮影に来た風連湖で、ひょんなことからシマエナガの撮影をすることができた。
このシマエナガ、北海道じゅうに生息していて、遭遇することはそう珍しいことでは無いそうなのだが、撮影するとなると、かなりの高難度。
とにかくじっとしていない。来たかと思うと、すぐに飛んで行ってしまう。
シジュウカラとシマエナガのツーショット。
羽を広げるとこんな感じ。
スズメかな?
ハシブトカラ。シマエナガを待っているといろんな鳥を見ることができる。
シマエナガが必ずやってくるという場所で、三脚を立ててじっと待つ。するとシマエナガの群れが突然やってくる。
本当にじっとしてくれない。枝から枝へ、あちこちとび回って、数分でさっと消えてしまう。
数十分まっていると、またやってくる。この繰り返しで、撮影はドタバタ。
ペアでパチリ。
シマエナガのこの愛らしい姿は冬だけのようで、冬毛がそうさせているそうだ。夏は普通になってしまうらしい。。
羽を広げた姿も、なんか独特。
なかなかこっちを向いてくれない。
シマエナガを待っている間に、アカゲラ(キツツキ)をゲット。
やっぱり、小さい目がなんとも愛らしい。
これが今回のベストショットかな。