大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
釧路でのタンチョウ撮影も3シーズン目。なんかライフワークになってしまいそうにハマっている。
マイナス20度以下になる極寒、モール泉という日本では数少ない温泉と美味しい食事。自分には極楽だ。
初日は日の出前の音羽橋から、タンチョウの寝床を狙う。
この日は気温が少し高めで、けあらしが起こらず、タンチョウ達がはっきりと見える。これはこれでいいのだが、来ている人達は皆、けあらしを待っている。
タンチョウ達が餌場に向かって飛び立ちだした。
今回は、いつもと違う、シラルトロのエゾフクロウから訪問。
いました、いました。祠から身を乗り出して外を見ています。
中でしゃがんだ横顔。
正面向くと、やっぱり微笑んでいるような。ただ、まぶしいだけなのか。。
ぱっちり眼を明けてくれた。
給餌場に戻って、タンチョウの声を聞きながら撮影開始。
つがいの様子をずっと追いかけていると、
本当に仲がいい。
群れで飛んでる姿が、特に美しいのだが、
これを撮影するのが特に難しい。院長にはまだまだ腕不足。
夕暮れの菊池牧場。給餌場から寝床へ帰るタンチョウを狙う。
今回は夕焼け空までにはなってくれなかった。明朝はかなり冷え込むらしい。けあらしに期待。