大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
ヒッコリーウインドの庭の巣箱になにげに小鳥がやってくる。
今回のもう一つの目的は、「エゾフクロウ」を見ることだ。
ガイドさんに連れられて、幹線道路からはずれて、雪道を歩いて行くと、いました、いました、エゾフクロウが。
木のほこらの中で、のんびり昼寝中?
じっと動かないようでいて、時々、頭を動かす。
なんだか、笑っているようにも見える。
「森の守り神」などと言われるが、何とも穏やかな表情だ。
いくら見ていても飽きない。
色んな表情をしてくれる。
今回のベストショット。腹を抱えて笑っているかのようだ。
次の場所へ移動したが、残念ながら、このほこらにはいなかった。
でも、周囲を見渡すと、ほこらの外で発見!
少し細身で、ちょっと顔が違う。
もう1か所に移動すると雪が降ってきた。
ほこらのなかに、いました!
かなり激しく雪が降る中、
ほこらから、少し体を出しているので、頭の上に雪を乗っけている。
これは少し珍しいそうで、雪の中のお地蔵さんのような、シュールな光景だった。
釧路の空港は「たんちょう釧路空港」という。空港前にはタンチョウとシマフクロウの大きなモニュメントがある。次の夏には天然記念物である、このシマフクロウを撮影することになる。