大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
今回、月曜深夜の長寿番組、MBS毎日放送『痛快!明石家電視台』に出演する機会を頂いた。
『実際どうなん!?アフリカ大好き9人』というテーマで、千原せいじさんをはじめとして、アフリカとゆかりのある9人が登場。院長は2000年からの2年間をアフリカのスーダンで、日本大使館の医務官として在勤した。また、在勤中に休暇を利用して、ケニア、タンザニア、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ、エジプトを訪れた。特にケニアのマサイマラでのサファリにはまり、転勤後も2度ケニアを訪れている。文字通りのアフリカ大好きである。
バラエティーへの出演なんてもちろん初めての経験で、かなり緊張して臨んだ。2時間の収録であったが、終始お笑い芸人の方々の反射神経の凄さに圧倒され、あっという間に終わってしまった。さんまさんのツッコミがいきなり自分にも飛んでくる。他の人が話している間も、いつ振られてくるかもしれないので、常に集中しておかないといけない、芸人さんはアドリブの振りに対しても、きっちり笑いをとる。これはもの凄いことだと肌身に感じた。
事前に何度も入念な打ち合わせがあるのだが、実際は全て、さんまさんの勝手気ままな展開で進んでいく、自分は灼熱の国スーダンでの、停電にまつわる話をし、無事にカットされずにオンエアしていただいた。もう一つ、入念に写真や動画まで準備していった、ケニアのサファリにまつわる話は、話す時間さえなかった。。。非常に貴重な経験をさせてもらった。本当に、お笑い芸人という人たちは凄い!