大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
アイスランド2日目は、朝焼けが見れたのは幸運であったが、その後は曇天から雨。スナイフェルスネス半島を海岸沿いに走って行く。
観光のピークと言われる8月だが、道を少し外れるとほとんど人はいない。静かな砂浜になぜかテーブルがぽつんと。
海岸に溶岩でできた崖がせり出す。
車を降りて、何も無い溶岩の原野をぶらぶら歩いていくと、原色の建物が。。
木造の灯台だ。どんより暗い景色の中にオレンジが映える。
進んでいくと、道がふたつに分かれていた。何か人生の分岐点を考えさせられるような景色だった。
少しは知ってヘトルナルの街に着いた。
海辺に小さな教会がぽつんと建っている。
木製の素朴な教会だ。
溶岩でできた海岸線、アルナルスターピ。
奇岩がおもしろい景色を作り出している。
アーチ型の岩。
海辺にぽつんと建つ黒い木製教会。こういった素朴な風景もアイスランド独特だ。
アザラシが見れるというイートリ・トゥンガの海岸。
溶岩の海岸を進んでいくと。。いた!いた!
厳しい海の表情とは対照的に、なんとものんびりしている。
じゃれ合っている様で微笑ましい。
こんな身近に野生のアザラシが見れるとは驚きだった。