大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
昔に地理で学んだ、"イラワジ川"、現地では"エーヤワディー川"と読む。
バガンの郊外、夕暮れ時にサンセットクルーズへ。地元の人達も渡しで対岸へ。
漁船を少し改造しただけのクルーズ船。
川といっても全長は2,170km、海のようだ。
ホテルの機能を備えた船もある。
沿岸には洗濯する人達や、人々の暮らしが見える。
小型船に満載で人々を運ぶ。
浮島で野菜を栽培している。
川から仏塔を見上げる。
風が心地よく、のんびりしたクルーズだった。
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バガンから空路、インレー湖への玄関口ヘイホー空港へ飛び、陸路インレー湖麓の町ニャウンシュエへ向かった。
インレー湖は標高900mと高原にあり、暑いミャンマーでは避暑地でもある。
ニャウンシュエでボートに乗り換え、支流を登っていく。この地域ではボートは生活上の重要な移動手段だ。
ボートは結構なスピードでぶっ飛ばす。細い水路を曲がる時とすれ違う時はスリリングだ。
水路に沿って、水上家屋や商店が軒を連ねる。
湖に出た。インレー湖は南北に18kmと縦長の湖だ。
観光客を乗せたボートとすれ違う。水しぶきがバサーッと。
インレー湖と言えばこの風景。
少数民族であるインダー族の伝統漁法で、器用に足で艪を操る。
水上の交通標識。この地域では、水路は道路と同じだ。
再び水路へ。
土産物売りのボートが近づいてくる。
有名な、首長族(パダウン族)のお店へ。
パダウン族のおばあちゃん。お店の看板にもなっている。
横から見ると、より長く見える。
機を織る娘さん達。
パダウン族はタイとの国境周辺に暮らす山岳少数民族。
知名度の高い彼らは、この地域の観光資源にもなっている。
昼食に立ち寄ったレストラン。
ミャンマービールでひと息。
食後のコーヒーもなかなかオシャレ。
水路を再び進む。
この地域の代表的な寺院、ファウンドーウーパヤー。
年に一度の祭りで使われる、鳳凰の船。
寺院の中はLED電飾キラキラで、この雰囲気が日本の寺院と大きく異なる。寺院中央の台座には何やら金色の塊が。。
男性だけが中央の台座に上がることができ、お賽銭代わりに小さな金箔を買って、仏像に張っていく。どんどん張っていくので、仏像が金色雪だるまのようになってしまたのだと。
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