院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第151回 マサイマラ(ケニア):「ヌーの川渡り」を見てみたい その3

「Little Governors' Camp」の様子をもう少し。
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夕暮れ時になると、ランプの明かり灯る。
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静かで素朴な雰囲気で落ち着く。
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ここがいわゆるレセプション。支払いをしたり、貴重品を預けたりする。
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小さなお土産物屋。マサイ・グッズを売っているが、あんまり魅力的では。。。
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ここはバー。ロビーの様な雰囲気で、本を読む人、バックギャモンを楽しむ人、お酒を楽しむ人、皆好きな様に利用している。
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昼食前に湿原の動物たちを眺めながら、ここで飲むビールは最高だ。もちろんビールはタスカー(ケニアのビールで、シンボルマークが象)だ。グラスのビーズの飾りも、ケニアらしくていい。
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夜は結構寒くなる。8月でもフリースが必要。薪が焚かれ、暗闇の中、暖かい時間が流れる。
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夕食の様子。テントなのだが、ランプの明かりでなかなかゴージャスな雰囲気になる。食事はコース料理、味は可もなく不可もなく。
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朝食や昼食はビュッフェスタイル、屋外のテーブルで、これが気持ちいい。
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ビュッフェといっても、ちゃんとサービスは行き届いている。
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湿原には、象やバッファローが自然にやってくる。豪華な朝食だ。
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たくさんの鳥が集まってくる。
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バッファローがやってきた。
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象がやってきた。
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このロッジには、一風変わった住人がいる。野良犬ではなくて、野良イボイノシシだ。
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ひょこひょことテントのあたりをうろついている。飼いイボイノシシとでもいおうか。
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家族でひょこひょこ現れる。なんともかわいらしい。
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毎日渡し船で渡る、ロッジの入り口の川。
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カバがやってくるし。
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象の群れまでやってくる。やってくるというより、こっちが彼らの生活にお邪魔している感じなのだろうか。
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ロッジには人工の水飲み場が造ってあって、色んな鳥や一風変わった動物が集まってくる。
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綺麗な鳥がやってきて、
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水浴びをしている。
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尾っぽの長い鳥
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変わった猿がやってきた。ブルーモンキーというらしい。
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見たことのない鳥が蓮の葉の上を歩いている。おもしろいロッジでしょ。

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