大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
このブログを始めて丸5年を迎えようとしているが、初めてアジアの絶景を取り上げたいと思う。かねてから是非行ってみたかった、アジアの至宝といわれる、世界遺産" アンコール・ワット"を訪ねた。
今回の行程は、関空からベトナムのハノイ経由で、カンボジアのシェムリアップへベトナム航空で入った。
トランジットで利用した、ハノイ空港。院長はベトナム初体験。ちなみにこの空港は日本のODAで整備されたものだ。
さすがにここはベトナム。空港内で生春巻きや"フォー"が食べられた。
空港の土産物屋で、ちょいとふざけて、ベトナム軍。
そんなこんなで、カンボジアのシェムリアップに到着。今回のホテルにたどり着いた。
早々、翌早朝からアンコール・ワットの朝日を見学に出発。アンコール・ワットはジャングルの中、壕に囲まれている。
正面がアンコール・ワット寺院。まだ薄暗い中を寺院へ向かっていく。
ちなみに、カンボジアの紙幣にもアンコール・ワットが印刷されている。
池の手前から、朝焼けのアンコールワットを望む。
何とも幻想的だ。
空の色が徐々に変わって行く。
こんな具合で、たくさんの観光客がカメラを構えている。ちなみにここを訪れる観光客の国別では、ベトナム、韓国、中国が多く、日本は第4位らしい。最近は中国人が激増している。今回も周囲は中国人だらけだった。
池に空と寺院が映って、影絵のような景色となる。
刻一刻と空の色が変わっていく。
少し寺院に寄ってみて。
空が徐々に赤くなってくる。
寺院の背景が明るくなってきた。
かすかに光が差してきた。
塔の間から朝日が顔を出した。
ここからは一気に空が明るくなって、サンライズショーは終了した。
見物客が帰路につきだした。これからホテルに一旦帰って朝食を摂り、午前の観光に出発する。
帰路にアンコール・ワットを振り返って。
これから一気に気温が上がる。
すっかり夜が明けた。一旦ホテルに戻って朝食だ。
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