院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第132回 イースター島探訪7(チリ):モアイを巡る その2

101VINAPU102.JPG
お次は海辺にある、アフ・ビナプへ移動。
104VINAPU308.JPG
転がっている赤いプカオ(モアイの帽子)が何かもの悲しい。
106VINAPU202.JPG
ここのモアイも全て倒されたままだ。
108VINAPU304.JPG
プカオだけが主から離れて転がっている。
110VINAPU103.JPG
紺碧の海だ。
112VINAPU106.JPG
イースター島周辺は波が高い。
114VINAPU104.JPG
空港ではサーフボードを持ち込む観光客を多く見かけた。モアイ見学ではなくて、サーフィンをする目的でこの島にやって来るようだ。
116VINAPU114.JPG
波しぶきが豪快だ。
202ANAKENA002.JPG
次はイースター島では珍しい、海水浴のできるビーチ、アナケナ・ビーチだ。
204ANAKENA102.JPG
きれいな白砂のビーチに青い海、人影もまばらで、最高のムードだが、日陰がどこにも無い。ここで遊ぶのには、かなりの日焼け対策が必要だ。
206ANAKENA004.JPG
椰子の木が植えられていて、南国ムード満点だ。
208ANAKENA204.JPG
このビーチのアフにもモアイがいる。
210ANAKENA152.JPG
アフ・ナウナウのモアイだ。7体のモアイが海を背にして立っている。
212ANAKENA154.JPG
そのうちの4体はプカオを載せている。
214ANAKENA304.JPG
少し離れて、ちょっと変わったモアイが立っている。
216ANAKENA302.JPG
ホツ・マツア王のモアイだ。
218ANAKENA306.JPG
最初にこの島へ渡ってきたホツ・マツア王が、このビーチから上陸したと言われている。
302TEPITO002.JPG
島には牛が放牧されている。
304TEPITO004.JPG
次はアフ・テピトクラへ
306TEPITO102.JPG
この倒れているモアイは島内で唯一名前が付いていて、「パロ」と呼ばれる。アフに立っているモアイでは、一番大きなモアイらしい。
310TEPITO201.JPG
この近くに、テピト・オテヘヌア(地球のへそ)と呼ばれる丸い石が置かれた"パワースポット"がある。この石の上にコンパスを置くと針が回るそうだ。。。またこの石に額をつけて願いごとを念じると叶うらしい。
312TEPITO203.JPG
充電できるとでも思っているのだろうか?携帯電話を置いている人がいた。娘達は頭が良くなるようにと、石に額を付けていた。

よかったらポチッと押していって下さい。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

月別アーカイブ

最新の写真

  • f00380.jpg
  • f00370.jpg
  • f00365.jpg
  • f00360.jpg
  • f00355.jpg
  • f00345.jpg
  • f00330.jpg
  • f00320.jpg
  • f00310.jpg

写真一覧へ