院長のコラム

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

第128回 イースター島探訪3(チリ):モアイの製造工場、ラノ・ララク その1

では、これからいろんなモアイ像を紹介していきたい。
まずはモアイの製造工場として知られる、ラノ・ララクから。
3004.JPG
ラノ・ララクの山が見えてきた。この山でモアイが造られ、運び出されていった。
3006.JPG
山肌に近づいていくと、斜面にポツポツと立つ物体が見える。
3007.JPG
ここがラノララクの入口だ。ここから山を登っていく。
3304.JPG
緩斜面に無造作に立つ物体。モアイだ。
3301.JPG
間隔も、向きもばらばらだ。
3313.JPG
倒れているモノもある。
3315.JPG
道しるべのようになっているモアイもある。
3318.JPG
ここのモアイには帽子が乗っていない。帽子は別の場所で造られたからだ。
3325.JPG
山の斜面から見下ろすと、島の地平線が拡がる。何とも荒涼とした景色だ。
3326.JPG
その先には紺碧の海が拡がっている。
3404.JPG
これがモアイの制作現場だ。
3412.JPG
斜面の岩肌を彫ってモアイを製造していく。
3416.JPG
できたモアイは斜面の傾斜を利用して、下に運ばれていくというシステムだ。なるほど。
3502.JPG
モアイはみな少し違った顔をしている。これが何とも癒し系で、ずっと見ていても飽きない。
3504.JPG
見る角度によっても違ってくるし。
3506.JPG
陽の当たり方によっても違ってくる。
3508.JPG
同じモアイでも、朝夕とでは違う顔をしているし、晴れた日と雨の日では全然違う顔をしている。
3510.JPG
顔の長い、典型的なモアイ。
3514.JPG
顔の短いモアイもある。」
3516.JPG
倒れかけ、寸止めのモアイ。
3518.JPG
うなじがかわいいモアイ。
3520.JPG
何とも落ち着いた光景だ、
3522.JPG
あごの張った、男前のモアイ。

よかったらポチッと押していって下さい。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

月別アーカイブ

最新の写真

  • f00380.jpg
  • f00370.jpg
  • f00365.jpg
  • f00360.jpg
  • f00355.jpg
  • f00345.jpg
  • f00330.jpg
  • f00320.jpg
  • f00310.jpg

写真一覧へ