大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
マヤ遺跡巡りの最後は、海辺の城塞都市、トゥルム遺跡を紹介する。
カンクンから海岸沿いを車で走ること2時間弱で、トゥルム遺跡に到着。
ジャングルのピラミッド遺跡を立て続くに見て、少々食傷気味であったところに、海辺の遺跡は新鮮だ。
輝く太陽、青い海、青い空、緑の大地と遺跡のコントラストが美しい。
ジャングルの遺跡とは違って、明るく開放的な空間を歩いて行く。
海風の影響か、遺跡の保存状態はあまり良くない。
遺跡の中央にある大宮殿。左後方は「エル・カスティージョ(城)」だ。
大宮殿を別角度から。
左端が「降臨する神の神殿」、中央が「エル・カスティージョ(城)」
ビーチと断崖絶壁にある遺跡のコンビネーションがすばらしい。
遺跡にあるみやげ物屋。入口には「チャックモール」が。
遺跡内のATM。遺跡に調和するようにうまく工夫されている。
今回利用したホテル、Hotel Cabanas Luna Maya。素朴な海辺に面したホテルだった。
マヤの遺跡シリーズはこれで終了。次回は、ジンベイザメと泳げる島へ向かう
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メキシコ旅行を計画している時、カンクンの近くにジンベエザメと泳げる島があるとの情報を得た。調べてみると、ジンベエザメが産卵のために集まってくるポイントだそうで、世界でもフィリピンとここの2カ所しかないそうだ。是非行ってみたくなった。
ユカタン半島の素朴な景色を見ながら、カンクンから車で3時間ほどでCHIQUILLA(チキーラ)の港に到着。そこからフェリーに乗って、今回の目的地、HOLBOX(ホルボッシュ島)へ向かった。
本当に何もない、素朴な島だ。エメラルドグリーンの海、あまり見たことのない美しい色だ。
地元の人達ものんびりムード。
島の交通手段はタクシーではなくて、このカートだ。
ゴルフ場のカートといった感じ。
こんな感じで、カートタクシーはビーチを走っている。
緑の海と白い砂浜しかない素朴な景色を見てると、本当に癒される。
今回の宿はVillas Delphines。
海側から見たホテル。
素朴なバンガロータイプのホテルだ。
バンガローにはコテージがついていて、
ハンモックでのんびりすることも出来る。
人影はほとんど無く、プライベートビーチのようだ。
ここのサンセットは格別。
カートも妙にマッチしている。
いよいよ明日はジンベエザメに会いに行く。
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