大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
車に興味のない人には申し訳ないが、ハバナはクラシックカーの宝庫のような街。ちょいと、街の車の様子について書いてみた。
アメリカの庇護の下、スペインから独立し、その後に車を始めとしてアメリカ文化がどっと入ってきた。そして、1959年のキューバ革命以後、時間が止まっている。
島国であるが故に、1950年代のアメリカ車が今も現役で走り続けている。
その光景が街の様子と妙にマッチしている。
まさに、アメリカン・グラフィティの世界。
こんなタクシーが走っていたり。
きれいに手入れしたオープンカーが走っていたり。
故障して、ボンネットを開けていたりと、ほんとにおもしろい。
きれいに手入れされた車たち。
この時代のアメリカ車はとにかく大きく、派手。
ピンクのタクシー。
リアの形が独特だ。
似ているようで、少し違う。
顔の表情のように、皆違う顔をしている。
この車は特にきれいに手入れされていた。
リアの感じが、また独特だ。
こんな派手な塗装もよく似合う。
車がどんどん大型化していった時代。大きいことがかっこよかったのか。
この辺から、ぼろっちい車たちを。。。フェンダーミラーに何故かベンツのマークが。
モクモクと排気ガスを吐きながら、とにかく、現役で走っている。
これはLADAだろうか?ソ連や東欧でよく走っていた車だ。
ボンネットを開けて、何やら修理している。こんな光景を街のあちこちで見かける。
今の車と違って、何か、愛嬌がある。
瀕死の状態の車も。。。
サイドカーもよく見かける。
こんな感じで街を走っている。
観光用のこんなカワイイのも走っている。
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