大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
11月1日で伊東内科クリニックは開院3周年。本当に沢山の方々に助けられて、ここまで来れたと思う。心から感謝したい。
「ドクトル・イトウの地球の果てまで」も4年目に突入。まだまだ紹介するネタが残っていることに、自分でも驚く。
もうしばらくお付き合い願いたい。
今回はアルゼンチン側から見た、イグアスの滝を紹介する。
この地図を見ての通り、ブラジル側からは、滝から少し離れて遠景を見る感じで、アルゼンチン側からは滝に近づいて近景の迫力を楽しめるように、遊歩道が整備されている。
これは「姉妹の滝」という並列して流れる滝。
よく整備された、ジャングルの中の遊歩道を進んでいく。
大小様々な滝が流れている。
静けさの中に、あちこちから水しぶきと轟音が聞こえてくる。
今から、写真左下の滝の中へボートで突入していくツアーに参加する。
イグアス名物の滝の中へ突入していく、ボート・サファリツアー。もちろんずぶ濡れになるので、カッパを着て、貴重品は防水袋へ入れる。でも、カッパを着たところで、全身ずぶ濡れになってしまうのだ。自分は今回が二度目であったので、是非この様子をビデオに収めようと、ジップロックを工作して、カメラカバーを作って挑んだ。
濁流をさかのぼって、滝へ進んでいく。
こんな感じで、ボートは滝に近づいていく。
左下の滝壺へ、ボートは突っ込んでいく。
ずぶ濡れになるのだが、遊歩道を歩いているうちに自然と乾いてしまう。そうこうしているうちに、アルゼンチン側のメイン・イベント「Garganta del Diablo(悪魔の喉笛)」に到着。
一番大きな滝を、上からのぞき込むビューポイントだ。
轟音を立てて、滝が落ちていく。何か吸い込まれそうな勢いだ。
こんな感じで展望デッキが造ってある。迫力の絶景を目の前に見ることができる。
滝壺は水しぶきで見えない。
ものすごい迫力だ。
滝壺に虹が出来ていた。
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