大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
ウシュアイアでのメイン・イベント、ビーグル水道クルーズの様子を紹介する。
ビーグル水道という名前は、「進化論」で有名なダーウィンがビーグル号で世界一周航海をした際の経路であったことに由来している。
この日は快晴。船の進行方向に、雲が縦に長く伸びて、何とも気持ちのよい空だ。
マゼラン・ペンギンの営巣地を船の上から観察。
すごい数のペンギンで、よく見ると雛も混じっている。
横たわるもの、海に入っていくもの、ボーっと立っているものなど、見ていて飽きない。
顔とおなかの白黒の帯模様がマゼラン・ペンギンの特徴。
雛は白黒の模様がまだ無く、図体は大人とあまり変わらないが、何か愛らしい。
日も暮れてきて、クルーズも終盤。
何やら、生き物が群れた小島に近づいた。
アシカの仲間のオタリアとペンギンの様な白黒の鳥が共生している。
白黒の鳥はペンギンではなく、鵜だ。
このオタリアたちは親子だろうか?
有名なエクレルール灯台。夕暮れ時が美しい。
ウシュアイアの港に帰ってきた。この港は南極クルーズの出航地としても有名だ。
外国航路の豪華客船も泊まっている。いつかは参加したい南極クルーズ。再びこの港に帰ってくることを夢見て、パタゴニアシリーズを終了する。
ウシュアイアから、空路ブエノスアイレスへ戻り、そこからイグアスへ向かう。次回はイグアス大瀑布。
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