大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
今回は、ロス・グラシアレス国立公園で、もう一つの観光ポイントであるウプサラ氷河を紹介する。ウプサラという名前の由来は、スウェーデンのウプサラ大学がこの氷河の研究をしていたことから命名されたらしい。
港から双胴船に乗り込む。
遠くに雪山を眺めながら、静かな湖を進んでいく。
あちらこちらに青白い塊が浮いている。
氷河のかけらだ。
大きさは大小様々で、色んな形をしているところが、なんか可愛らしい。
眺めていると、色んなモノに見えてくる。
これは全体的に丸みのある氷河。
季節は夏だが、スキーウエアを着ている。いつもこんな感じで写真を撮ってます。
青い氷が層になり、縞模様に見える。
ピラミッドのような氷。
恐竜が湖から頭を出しているかのような氷。
遠くにウプサラ氷河が見えてきた。
ソフトクリームのような氷、結構でかい。
そうこうしているうちに、スペガッツィーニ氷河が目の前に見えてきた。結構な迫力だ。
山の谷間に見えるのがウプサラ氷河だ。次回は陸に上がって、4WDと乗馬でウプサラ氷河に向かう。
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