大阪 城東区の内科、循環器内科クリニック。循環器疾患、生活習慣病の管理、花粉症などアレルギー疾患、禁煙外来対応。
“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録
アマゾン・エコツアーの2日目。早朝から歩いてジャングルの中に入っていく。
エコーツアーには、必ず専属のガイドがついて、ジャングルの動植物の生態系について解説をしてくれる。
今回は乾期に訪れた。雨期は緑が鮮やかでより美しいが、地面がぬかるんで大変らしい。
朝の目的は、インコの見物。もの凄い数のインコが土の壁に集まり、土をかじっている。
土に含まれている塩分を摂るためで、土のミネラルはジャングルの貴重な塩分源なのだ。一斉に飛び立っては集まりを繰り返し、中々のエンターテインメントだ。
ロッジに戻って、今度は船でアマゾンを進み、ジャングルに入っていく。
鳥や獣の鳴き声があちこちから聞こえる中、船は静かに奥に入っていく。
あまり見たことのない果実を発見。
これはスターフルーツだ。輪切りにすると星の形をしている。
このジャングルには、色んな種類の猿が生息している。
アマゾンの支流を進んでいく。
途中、何やら作業をしている人達を発見。近づいてみると。
これは川の泥から砂金を採る作業らしい。
泥をくみ上げて、ビニールシートでふるいにかけるといった、きわめて原始的な方法で砂金を集めている。
砂金集めはこの地域の大事な産業なのだ。
漁をしている人を発見。
網には大きな魚がかかっていた。見せてもらったお礼にガイドさんが、手巻きたばこを1本プレゼントしていた。
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