院長のコラム | 2010年11月

“ドクトル・イトウの地球の果てまで“ 世界60ヶ国以上を訪れた、院長のちょっと変わった見聞録

ドクトル・イトウの"地球の果てまで" プロローグ

 南米ペルーの友人たちから、いつも"ドクトール(後ろにアクセントをつけて)"と呼ばれていたので、そのままブログの名前に使わせていただく。
 大学時代に友人たちとバックパックで行ったオーストラリア、働き出して、先輩のカバン持ちでついて行ったハンガリーがはじめてのヨーロッパ。それから私の海外好きが始まった。なぜかメジャーな旅先は、「いつでもいける」という理由で敢えてはずし、行きにくい国を選んで旅するようになった。
 最初の海外勤務がアフリカのスーダン、それからポーランド、ペルーと生活の拠点を移動し、それぞれの国から、色んな国に出張や旅行で出かけた。憧れの南極にはまだ行けていないが、北は北欧、南は南米大陸最南端のウシュアイア、アフリカ大陸の喜望峰まで、数えてみるとかれこれ60カ国以上を訪れた。
 アフリカの風景、標高5000mを超えたボリビアの風景、アフガニスタンの寂しい現実など、どうしても伝えたい"すごい景色"がある。少し違った視点から、自分にとって印象深い、素敵な街の風景や絶景を写真を交えて紹介していきたい。
 なお、このブログ内の写真はすべて自分で撮影したものである。全く写真の知識はないので、どうかご容赦願いたい。スーダン当時はデジカメが200万画素の時代で、フィルムカメラで撮った写真をスキャンしたものもある。

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